【ショーシャンク】
心当たりのない借金の返済を請求されるとは
心痛ですね。
もし、この書面を出して、相手が反論してきましたら
『本当に340万円という架空の請求が事実と思っているのなら
すぐに裁判を起こしてください。あまりに悪質だと
詐欺や恐喝の未遂になりますよ?』と言ってください。
そして、会う時や電話するときは会話を録音できるようにしてください。
また、念のため、警察の生活安全課にあらかじめ相談しておけば安心です。
3人組が暴力団の可能性もありますから。
次に、相手が領収書をくれなければ10万円を払わないというのは
『同時履行の抗弁権』といって、最高裁でも認めている権利です。
堂々と主張しましょう。
【質問者M】
何度も ご丁寧な対策法を教えて頂き、感謝いたします。
本日、警察本部の暴力対策課に参り、
御指導通りの書面を作成し 持参いたしました。
担当の弁護士からも、この書面で通達をして相手の出方を見よう。との事。
取立ての3人組が乗って来た車のナンバーは控えておきましたので
警察も捜査に乗り出す事となりました。
ショーシャンク様 今回は、誠にありがとうございました。