法律についてのひとりごと 60

【ショーシャンク】

恋愛感情のもつれによる、つきまとい等の行為がないにもかかわらず
ストーカー行為として警察を呼ぶなんて酷いことです。
貴方の言うことを信じるとすれば、彼女は、貴方が貸金の返済を
求めているだけにもかかわらず、ストーカーと言い張っていることになりま
す。彼女の弁護士も同じです。
借金逃れのために貴方を貶めているのであれば許せません。

しかし、少し気になる箇所があります。
それは、貴方の書いた『県警からの指示に沿って相手宅を訪問したのです
が』という言葉です。
県警からの指示とはどういうことでしょうか。
以前に、ストーカー規制法に基づく警告が警察によってなされたのでしょう
か。

相談の場合は、自分に不利なことを含めてすべて関係のあることを話さなけ
れば、全く的外れな結論になるかもしれません。
有利不利やカテゴリーは関係なく、この係争に関係あることは
話したほうがいいと思います。

 

 

【質問者P】
ショーシャンクさんお返事ありがとうございます。
本当に気分的に助かります。

そうですよね...僕なんかの話をまじめに聞いてくれる人が居てくれた事に
びっくりしています。
弁護士さんも「詳細はいらない、聞くだけ無駄君はどうしたいの?」だっ
たし、
警察でも「お金の事はいいから、お前は何故ストーカーをして相手を苦しめ
た?(してないです)何回家に行った?(3年間で多分合計3回です)」
なんだかなぁ....

相手宅に訪問した理由は、
最期のメールとその前のメールの間隔が1週間空いたからなんです。
相手とのその前のやりとりで僕はこう伝えました。

県警からの指示は
「相手宅に訪問するなら、一人では危険かも知れないので、誰か事情がわ
かってもらえる人に同行してもらいなさい」

「もし同行人の用意が不可能なら、証拠確保の為録音機械等を用意して行き
なさい」
です。

相手宅に訪問した理由は相手からのメールの内容
○家族が事件の真相を知り、家族に監禁詰問されている(相手サイド)

○謝罪のためこちらまで出向く様母親を説得した(相手サイド)

○謝罪されるなら公的な第三者が居る場所でないと家族からの逆切れ、居直
り等が怖い(僕サイド)

○事情を知っている警察署で冷静に話し合いしましょう(僕サイド)

○警察に行くのは嫌だと母親が発狂した(相手サイド)

○母親が冷静になったらそちらに行きます(相手サイド)
そのまま一週間連絡が途絶えた後、最期に届いたメールが『介入通知云々』
だったため、
相手の命の危険なのではないか?このメールは誰かの偽装ならば?と考えて
しまったのです。

というのも借用書を作成して以来、相手からはほぼ毎日メールが来る様に
なっていました。
謝罪の言葉はなかったですが....
何より相手のおかれた環境を理解する事が出来たので、弁済が遅れても納得
していたんです。

県警からの指示は
「相手宅に訪問するなら、一人では危険かも知れないので、誰か事情がわ
かってもらえる人に同行してもらいなさい」

「もし同行人の用意が不可能なら、証拠確保の為録音機械等を用意して行き
なさい」
です。
当日僕が取った行動は
○相手に、メールで「連絡下さい、心配なので家に行きます。話を聞きにで
す。お金を返してではないです。」

○訪問、相手のお姉さんが対応してくれました。
本人は仕事の為不在でした。
以前お姉さんからも多数メールを受け取っていたので、以前のメール(お金
の要求等)の一部を見せた所知らないと言われてしまったので、
本人と母親に連絡をとって欲しいと頼みました。

○初めてお母さんと会話できました。借金の事実は多分知らないようでした
ので、話をしたいとお願いすると、
「今仕事中なので、20:30に来て下さい」と言われました。

○お姉さんからの電話には本人が出ました。「帰って下さい全て弁護士に
話して下さい」と告げられました。
お母さんと話をする約束をしたのでもう一度来ますと伝えて帰りました。

○20:30にまんじゅうの手土産を持って再訪問(敵意がない事を示すた
め)、お兄さん(相手へのお金を相手が不在で、この人に依頼した事があり
ます)が対応してくれました。母親は誰かと電話中らしく、中へへは通して
もらえませんでした。

○お兄さんといろいろ話をしている時、母親が兄に「扉を閉めて」とつげ、
「ちょっとごめん」と扉を閉められてしまいました。

○警察到着、この時点では近所で何か事件が起こったのか?くらいにしか考
えていませんでした....ら任意同行。

取り調べ中に警官から聞いた話では
相手と弁護士が警察に「ストーカーが家に来ているから助けて」だったそう
です。
僕の携帯電話を手に取り過去のメールのやりとりを実際に見て「あれ?なん
か相手の供述...おかしいな?」と言っていましたが、
「これを書かなければ帰れない」と誓約書を書かされました。

なんか文章むちゃくちゃですみません....